リニューアル後の中庭・学生食堂・同窓会（湖医会）のスペース名称が決定しました

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2023/8/7

　本学は令和6（2024）年10月に開学50周年を迎えます。

　これにあたり、記念事業として、中庭・学生食堂（福利棟1階）のリニューアル及び同窓会（湖医会）スペースの新設（福利棟2階）を計画しております。

　このたび、6月14日から 7月3日にかけて、各スペースのリニューアル後の名称の意向投票を実施したところ、学生・教職員・卒業生等から合計689票の投票をいただきました。多くの皆さまから投票いただき、心より御礼申し上げます。

　ついては、「滋賀医科大学開学50周年記念事業準備委員会」及び準備委員会の下に設置した施設整備ワーキンググループ（学生・教職員等で構成）において、意向投票結果を踏まえ、リニューアル後の名称について協議した結果、最も得票数の多かった以下の名称に決定いたしましたので、お知らせいたします。

場所	名称	その名称に込めた想い・コンセプト等
中庭	さざなみガーデン	滋賀医科大学の校章にも使用されており、滋賀県を表現する言葉である「さざ波」をより親しみやすくひらがなにして付けました。「ガーデン」という言葉には植物園、多くの人が集まる場所という意味があり、誰もが自然を感じられる、開放的な中庭になってほしいという思いを込めました。
学生食堂 (福利棟１階)	SUMSキッチン (読み:サムスキッチン)	様々なメニューの中から自分の食べたいものを選べる場所なので、キッチンを連想し、このような名前を案としました。また、家庭におけるキッチンは毎日使うもので大切な場所だと思うので、学生食堂もキッチンのように思い出深い場になって欲しいという想いを込めました。
同窓会(湖医会)スペース (福利棟２階)	湖医会ラウンジ	シンプルに。卒業生が久々に戻ってきても、躊躇なく入って語らうことのできる名称にしました。また、特殊な名前や、アルファベットが沢山で、新入生や外部の方が迷ってしまわれることのないように、敢えてイメージしやすい名称にいたしました。