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医学・看護学教育センター

2018年度に教育活動の方針、計画の策定および改善を行う「教育推進本部」(Plan・Action)を設置し、2019年度には教育を実行する医療人育成教育研究センターを「医学・看護学教育センター」(Do) に改組して、教育の活動を評価する「教学活動評価委員会」(Check)と連動させ、教育にかかる PDCAサイクルの実質化を図る体制を整備した。

医学・看護学教育センターは、医師、看護師、保健師及び助産師の育成にかかる学生の教育の実施を目的としており、その役割として、(1) 医師等の教育に係るカリキュラムの策定及び実施に関すること、(2) 教育方法・授業内容の改善に関すること、(3) 学生の生活支援に関すること、(4) 学生の就職支援に関すること、(5) 障害学生の支援に関すること、等を担っている。

医学・看護学教育センターの目的を達成するため、「学部教育」、「大学院教育」、「学生生活支援」の3部門で構成し、学生生活支援部門の下に「障害学生支援」、「里親学生支援」の2室を設置している。部門(室)長の下には、それぞれ数名の部門員を配置し、各部門(室)が審議及び決定事項の実施について責任を持って取り組んでいる。

各部門及び室は、必要に応じて特定事項を審議・実行するワーキンググループ(WG)を組織し、迅速で効率的な運用を図ることにしている。また、一部のWGには学生や学外の有識者も参画しており、直接その意見を聞き、共に考える場としている。

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