club部活動紹介

しがぬいぐるみ病院

しがぬいぐるみ病院は、「子供たちがより健康になれるよう広く働きかけ、ぬいぐるみ病院に参加してくれた子供たちが将来にわたって、周囲も巻き込んで健康に近づけることを目指す」を未来図に、ぬいぐるみを使った模擬診察と保健教育を行っています。

主な活動としては、夏休みと春休みの年2回の保育園訪問です。保育園に訪問させていただき、実際に園児さんにぬいぐるみの診察を体験してもらったり、健康や身体に関する紙芝居やクイズを行ったりしています。また、若鮎祭でもブースを出展し、ぬいぐるみ病院や塗り絵体験をしてもらっています。若鮎祭では、様々な年齢のお子さんが来てくださります。

子供たちに健康や医療について興味をもってもらい、知らないことから生じる医療に対する恐怖を緩和できたらという思いで活動を行っています。大学に入ると、子供たちと接したり、子供について知る機会があまりないので、しがぬいぐるみ病院では、私達学生も大変貴重な体験をさせてもらっています。

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