Summarize開学50周年記念事業総括

記念品

目的​

開学50周年記念事業のブランディングの一環として、宣伝効果のあるものを提供することで、記念事業のコンセプトを皆さまにお伝えし、各種イベントなどへ参加いただけるように、また地域の方々をはじめ多くの皆さまに本学を身近に感じていただき、愛着を持って使用してもらえるように、実用性のある記念品を製作することとしました。

実施内容・成果​

記念品の企画・製作​

甲賀市の窯元「株式会社菱三陶園」との共同で、滋賀県ゆかりの記念品として、信楽焼マグカップを企画・製作しました。​
また、学生等のニーズから、文房具ブランド「ミドリ」などを展開する「株式会社デザインフィル」と共同で、本学や滋賀県の象徴となるものをデザインした記念品として、付せんセットを企画・製作しました。​

信楽焼マグカップ(①琵琶湖や本学中庭の「ヒポクラテスの樹」を連想させる鮮やかな青緑色の色合い ②「SUMS 50th」を刻印​​)
SUMS(サムス):本学の英語表記「Shiga University of Medical Science」の略称

付せんセット(①本学校舎とヒポクラテスの樹​ ②医学部附属病院と​信楽焼たぬき)

記念品の販売​​

2023年10月から滋賀医科大学生協売店にて、2024年3月からローソン滋賀医大病院店にて、それぞれ販売を開始しました。
また、販売促進策として、本学附属図書館やタリーズコーヒー滋賀医大病院​店にて、記念品をディスプレイしました。

記念品ディスプレイ(附属図書館)​

記念品ディスプレイ(タリーズコーヒー滋賀医大病院店)​

成果​

信楽焼マグカップは2回の追加生産を行うなど、​付せんセットとも学内・学外の多くの皆さまに購入​いただき、「開学50周年」を広く知っていただくこ​とができました。

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