#09
皮膚への負担を軽減する医療用テープがアイデアコンテストで優秀賞を受賞
松山 峻大 MATSUYAMA Syunta
医学科3年生
医療のあゆみ半世紀、
さらなる飛躍へ
滋賀医科大学は、1974年に一県一医科大学の構想に基づき設立され、2024年に開学50周年を迎えることになりました。
これまでの半世紀、地域に支えられ、地域医療に貢献しながら、一歩一歩、あゆみを進めてまいりました。
開学50年を節目として、今一度、本学の理念に込められた“想い”を胸に刻み、県民のみなさまに感謝し、本学をご支援くださるすべての方々の期待に応え、「湖国に滋賀医大あり!」とさらに世界にアピールできるよう、より一層の飛躍を目指します。
輝かしい未来へ向かって!
「湖国とともに、世界に羽ばたく/医療のあゆみ半世紀、更なる飛躍へ」をスローガンとして、みなさまに感謝し、喜びを分かち合い、未来を見据えて躍進する機会とする50周年記念事業を行いたいと思います。
滋賀医科大学の特色や研究など、未来へ向けた出発点である「現在地」を本学理事や、教職員、学生の方々に語っていただきました。
#03
教授/病理学講座(疾患制御病態学部門)
学内講師/病理学講座(微生物感染症学部門)
独立行政法人国立病院機構 東近江総合医療センター院長
野﨑 和彦 NOZAKI Kazuhiko
独立行政法人地域医療機能推進機構 JCHO滋賀病院院長
来見 良誠 KURUMI Yoshimasa
地方独立行政法人 公立甲賀病院院長
辻川 知之 TSUJIKAWA Tomoyuki
滋賀医科大学では、県内の3つの病院内に「地域医療教育研究拠点」を設置しています。これは地域における医療活動を通して、地域医療を担う医師の養成と確保に関する研究を行うと同時に、地域医療を組織的に確立することを目的としており、医学科学生の臨床実習を中心に連携を行っています。今回はその拠点病院となっている3病院の院長にお集まりいただき、意見交換とこれからの展望について語っていただきました。
WEBフォームから皆さまの投稿をお待ちしております。
2024/3/26
SHIGA UNIVERSITY OF MEDICAL SCIENCE 50th Anniversary